
Zebrasoma flavescens (Bennett, 1828 )
生息分布 / インド洋〜太平洋
ハワイ便、マニラ便、ネシア便、沖縄等から入荷する普通種のハギだが、鮮やかな体色と飼育のしやすさから人気は高い。
英名をイエロータン(Yellow tang )と言い、そのままトレーディングネームとしても用いられる。
魚水槽でも飼育されるが、サンゴ類に悪戯することがないので、インバーティブリットタンクに好んで入れられる。
但し、海藻類、海草類は食べられてしまうので注意。
ハギ類(二ザダイ亜目(Suborder Acanthuroidei))は、ゼブラソマ属(Genus Zebrasoma )に限らず、藻食性の傾向が強いが、雑食で飼育が容易な種が多い。
八景島シーパラダイスのTVCMに出ていたので、かなり有名な魚だろう。
どちらかと言えば同種間で争うことも少ないので、複数飼育することも可能。
ハギ類は総じて白点にかかりやすいのだが、本種は割と病気になりにくい方だ。
また、ハギ類は痩せやすいので、無給餌水槽での飼育は厳しいだろう。 購入の際も良く太った個体を選ぶこと。
給餌する時は、海藻類を中心に与える方が良い。
主にマニラ便で日本に輸入され、ショップへの供給も安定しているので、入手は容易い。
サイズも、Tinyサイズから大型の個体まで色々と選べるので水槽サイズ等諸条件を考慮して選んだ方が良いだろう。


我が家の3代目となるキイロハギ。
これ書いてて気付いたんだけど、愛称はないですね・・・。
3代目と言っても、今までキイロハギを落としたこと、ないんです。
初代、2代目は2匹飼いしてたんですが、6年前にココス達を入れる関係上、2匹とも人に譲ってしまったのです。
この3代目キイロハギは3年前に入れたのですが、入れた理由があるんです。
実はその当時、我が家の水槽はブライオプシス(Bryopsis spp. )=ハネモに悩まされていまして、気休めながらその対策の為に入れたのでした・・・。
正直、効果のほどは解かりませんが、ケントロ達の喧嘩の仲裁役になっているようなので、結果オーライって事にしときます。
結局、その後この個体を3年間の飼育で落とし、キイロハギ自体、初めて落とすことになりました。
死因は餓死です。
僕が無給餌飼育を続ける限り、今の水槽にハギ類は入れないでしょう。