アカズキンリュウグウウミウシ
Tambja ? sp.
生息地 / 沖縄
現在、沖縄のみで発見されているウミウシで、タンブジャ属(Genus Tambja )の1種だと見られているが、きちんとして分類は進んでいない。
一見するとジムノドーリス属(Genus Gymnodoris )のウミウシのようにも見えるが、口や二次鰓の形状が違うので、別属であろう。
体長は大変小さく、成体でも15mmほど。
小さいながら、独特の真っ赤な色彩は海中でも良く目立つ。
真っ赤な色彩に、側足に純白の斑紋が複数入る。
触角も上部は真紅だが、根元部分の白いリング状になる。
二次鰓は白く、先端が細かい綿毛状になるのも特徴。
他に似たウミウシは居ないので種の同定は容易いだろう。
食性は不明。
動きはあまり活発ではなく、居心地の良い場所でじっとしているようだ。
沖縄からしか発見されていないこともあり、商業ルートに載ることは殆ど無く、入手は困難だろう。
それでも、僅かながら、沖縄の通販ショップで売りに出ることもある。
とっても可愛いアカズキンリュウグウウミウシです。
綺麗ですが、小さな小さなウミウシです。
真っ赤な体色といい、小さな体長といい、"アカズキン"と言う名も言いえて妙ですね。(笑)
最近発見された種だということもあり、未記載種で、種属の分類もはっきりしてません。
それでも、マクロ派ダイバー達からは"赤頭巾ちゃん"と呼ばれて人気があるウミウシのようです。
Last Update 2003,9,30