フルセゼブラヤドカリ
Pylopaguropsis furusei Asakura, 2000
生息分布 / 伊豆諸島〜小笠原諸島
現在、伊豆諸島と小笠原諸島のみで発見されているゼブラヤドカリ属(Genus Pylopaguropsis )のヤドカリ。
歩脚と左鋏脚は、濃いオレンジ色で、一見赤いようにも見える。
右鋏脚は肌色で、表面に細かい棘が多数生えている。
第一触角と第二触角基部は、透明感のある綺麗な紫色で、第二触角鞭状部は赤い。
眼柄と眼球は黄色。
水深30m以深の岩礁域で見られ、現地では普通種。
但し、生息地の関係でアクアリウムトレードされることはない。
種小名の " furusei " は、八丈島でヤドカリの研究をしていた古瀬浩史氏への献名。
甲長は20mmほどになる。
動きは早く、水中でカメラ手前に持ってきても、あっと言う間に岩陰に移動してしまう。
入手は非常に困難だが、是非飼育してみたいヤドカリのひとつだろう。
憧れていたフルセゼブラヤドカリを入手しました。
写真では、歩脚や左鋏脚がオレンジ色に見えますが、実際はかなり赤に近い色彩です。
眼柄が黄色いこともあり、僕も自分の水槽でレッドレッグハーミットと見間違えたくらいですから。(^〜^;)ゞ
本当に綺麗なヤドカリですよ!!
Last Update 2004,4,10