マンダリンフィッシュ

Pterosynchiropus splendidus Herre, 1927

生息分布 / 西部太平洋

 主にフィリピンから輸入される、スクーターフィッシュFamily Callionymidae )の仲間。
 和名を " ニシキテグリ " と言う。
 最近まで、ハナヌメリ属Genus Synchiropus )の仲間として、ネズッポ科Family Callionymidae )の数種が纏められていたのだが、近年、ニシキテグリ属Genus Pterosynchiropus )と再編成され、1属1種となった。
 人工飼育下での繁殖も行われ、ペアで飼育することも多い。
 雄は、雌よりカラフルで身体も大きく、背鰭の第1棘の伸長が顕著な為、容易に見分けることができる。
 小さな甲殻類や底生動物を餌とし、なかなか人工飼料に馴化しにくいため、以前は飼育が難しい種とされていた。
しかしナチュラルシステムが一般化した今日では、割と容易に飼育できるようになった。
 スローイーターなので、魚水槽でも混泳は難しい。
インバーティブリットタンクで、自然に湧いた小さな生物を餌とする方が良いだろう。
 ペア以外の同種同属間では激しく闘争するので注意する。
 ヒラムシ
Planarian )の捕食者としても知られ、ヒラムシ退治には最適。
但し、LRや砂に落ちたヒラムシした食べないので、サンゴに付いているようなら、刷毛等で下に落としてあげた方が良いだろう。

 我が家で初めての飼育になるマンダリンフィッシュです。
愛称は「まんちゃん」。 ←そのままですが・・・
 我が家に来てもう3年になりますが、1度たりとも人工餌を食べたことは有りません。 フローズンフードも同様です。
 が、しかし元気一杯! 2回りは大きくなってます。
いったい何喰ってるんでしょう?
 実は彼はヒラムシ退治のために我が家にやって来たのです。
 がんばって退治してくれました。 が、おまけに一緒に入れていた「スポテッドマンダリン」君まで退治してくれました・・・。
 あぁ、でも2年くらいは一緒に暮らしてたっけ・・・。

Last Update 2003,7,21