| Original name : Anthias parvirostris |
生息分布 / 西部太平洋〜インド洋(伊豆諸島〜フィリピン〜ソロモン諸島〜パラオ、モーリシャス、モルディブ)
標準和名 : コウリンハナダイ
英 名 : ディアデム・アンティアス Diadem anthias
サンセット・アンティアス Sunset anthias
ショートスナウト・バスレット Short-snout basslet
流 通 名 : コウリンハナダイ
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西部太平洋からインド洋にかけて分布する小型種のナガハナダイ属(Genus Pseudanthias )で、ミロラブリクティス亜属(Subgenus
Mirolabrichys )に分類される。
ミロラブリクティス亜属(Subgenus
Mirolabrichys )のナガハナダイ(Genus Pseudanthias )は和名を " ハナゴイ " とするのが通例だが、何故か本種とフチドリハナダイ Pseudanthias randalli (Lubbock & Allen , 1978 ) はミロラブリクティス亜属(Subgenus
Mirolabrichys )でありながら " ハナダイ " の名を冠している。
" Diadem anthias " (Diademとは王冠の意。)の名で流通することが多いが、雄の頭部に現れる天使の輪のような模様から、 " コウリンハナダイ " (光輪の意)の和名がある。
その他、英名で " Sunset anthias "
と言う呼び方もある。
種小名の " parvirostris " は " 小さい吻 " の意で、押し潰したような吻先に因む。
雌の色彩は黄色味を帯び、冴えない色彩だが、雄は全体にピンクがかり、尾鰭や背鰭い濃いピンク色が載ってくるのでかなり派手。
サンゴ礁域の水深35m〜60mに分布し、岩棚の下や大きな穴の中で小さな群れを作って棲む。
最大で10cm以下の小型種だ。
主にマニラ便やモルディブ便で輸入される。
流通量もそれなりにある種なので、入手性は悪くは無い。
輸入された当初は減圧症に罹っている個体も居るが、餌付きも良く、非常に丈夫な種である。
冷凍ブラインから初めて、直ぐに人工飼料にも餌付くだろう。
照明焼けもしにくい種なので、メタハラを多灯したミドリイシ水槽のタンクメイトにも適する。
雄1匹に対し、雌2〜3匹で飼育すると良いが、多少喧嘩が多い種なのでこまめに状態のチェックは必要だ。
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