ポルカドットハーミット
Phimochirus operculatus (Stimpson, 1862 )
生息分布 / カリブ海〜大西洋
カリブ海から大西洋のみに生息するホンヤドカリ上科(Superfamily Paguroidea )のヤドカリ。
ホンヤドカリ上科(Superfamily Paguroidea )なので、右鋏脚が大きくなるのだが、左鋏脚に比べて極端に大きくなるのが特徴。
歩脚と、左鋏脚は真紅と呼べるほど鮮やかな赤色。
右鋏脚は、先端指部は白色になるが、半分以上は紫色で、ポルカドット(Polkadotted )の名の通り、白色の水玉模様が入る。
前甲も鋏脚同様の配色で、紫色に白色の水玉模様。
第一触覚は白色で、赤い帯状のストライプが入る。
第二触覚は赤色。
眼柄は基部は紫色で、中央部は白色。 眼球は青い。
歩脚の先端や、鋏脚の先端が白い為、別にホワイトクロウハーミットと言う、Common nameもある。
食性は雑食j性でなんでも良く食べるが、どちらかと言うと藻食の傾向が強いようなので、水槽内の掃除役には最適だろう。
見た目は厳ついが、性格的には温和な種。
本種が単体で入荷することは無く、レッドレッグハーミット Paguristes cadenati Forest, 1954 の混じりで偶然に輸入されることがあるようだが極稀。
入手は困難だろうが、現地では、それなりの個体数が生息している。
レア種である、”ポルカドットハーミット”を頂いてしまいました。
超綺麗なヤドカリで、本当にお気に入りの1種になりました。
なんでも、レッドレッグの混じりで居たとか・・・。
実際、カリブ海のショップのサイトを見ても、価格も高くないですし、極普通種のようです。
そうは言っても、普通に日本に入ってくることはまずありませんので、入手は困難でしょう。
このような美種を輸入してくれるショップが在れば良いのですけどね。
Last Update 2003,8,12