Paracanthurus hepatus (Linnaeus, 1766 )
生息分布 / インド洋〜太平洋
西はインド洋の東アフリカ、マスカレン諸島からグレートバリアリーフ、キリバス、ニューカレドニア、サモア付近にまで広範囲に分布するヒレナガハギ族(Tribe Zebrasomini )、ナンヨウハギ属(Genus Paracanthurus )のニザダイ(Family Acanthuridae )。
ナンヨウハギ属(Genus Paracanthurus )は本種のみの1属1種である。
日本でも南日本太平洋沿岸、琉球列島、小笠原諸島に分布する普通種だ。
サンゴ礁域の水深40m以浅に生息し、幼魚の内はヘラジカハナヤサイサンゴ Pocillopora eydouxi Edwards & Haime, 1860 等に群れている。
真っ青な体色に黄色の尾が映え、これぞ海水魚と言う配色で人気がある魚である。
インド洋の個体の成魚は若干色彩に変異が見られ、やや赤味がかる。
英名では " Palette Surgeonfish " (独特の色彩を持つハギと言う意味)、 " Blue Tang " と呼ばれる。
飼育は容易だが、美しい体色を維持するのは意外と難しい。
体色を維持するには、強い照明と藻類を中心とした給餌が有効。
インバーティブリットタンクでの飼育なら、それほど神経質になる必要はない。
協調性は良いので同種間や大型ヤッコ、チョウチョウウオ等との混泳は巧く行くが、やはりハギなので他のハギ類やハナダイ等の大人しい魚との混泳は止めた方が良いだろう。
白点に罹り安い魚なので病気が出ている水槽には入れないように。
最大で30cm程になる種だが、ショップには3cm〜10cmくらいのサイズの個体が入荷する。
Tinyサイズと呼ばれる3cm以下の個体も入荷するが痩せ易いので注意。
成長は異様に早いので、その辺も考慮して購入した方が良い。
ナンヨウハギの飼育は、実に7〜8年ぶりになります。
以前、Tinyサイズの個体を7匹購入してきて、半年くらいで水槽内が凄いことになってしまい、懲りたのです。(^・^;)
その7匹はショップに引き取って貰いました。
本当に成長が早い魚ですよ!
ディズニーの某アニメにはまったウチの娘が豪く気に入ってしまい、ショップで購入させられてしまいました。
購入して3ヶ月ほどですが、既に購入時の3倍くらいに成長してしまっています。
更に、性格の悪さも顕著で、数匹のハナダイが虐め殺されてしまいました。(´・ω・`)ショボーン
出したい気持ちもありますが、ミドリイシ水槽で綺麗な体色が維持できているのでこのまま飼育して行こうかな?とも思っています。
何処まで大きくなってしまうのかな・・・?


