キイロトラフウミウシ
Notodoris minor Eliot, 1904
生息分布 / 沖縄以南〜パプアニューギニア〜西部インド洋
以前は "ニコチャンウミウシ " と呼ばれていたが、極最近 " キイロトラフウミウシ " と言う標準和名が付いた。
しかし、ウミウシ目当てのマクロ派ダイバー達は、相変わらず " ニコチャンウミウシ " とか " ニコニコウミウシ " 等と呼称している。
それも、真黄色の体色に、"ニコチャンマーク "(ピースマーク)のような黒い斑紋が入ることからだろう。
写真からもその訳がお解かり頂けると思う。
ノトドーリス属(Genus Notodoris )なので、レモン色のスポンジを食べるのだが、レモンウミウシ Notodoris citrina Bergh, 1875 が食べるレモンスポンジ Leucetta chagosensis Dendy,
1913 ではなく、フェリカラックス属の1種 Pericharax heteroraphis Poleajeff, 1884 と言うレモン色をした種のカイメンを食べる。
餌となるカイメンがあれば、あまり動き回ることはしない。
他のノトドーリス属(Genus Notodoris )のウミウシよりも大きくなり、100mmに達する個体も居る。
沖縄でも生息数は少なく、商業ルートに載ることは殆どない。
僅かながら、インド洋で採取された個体がショップに入荷することがあるが、数は極少なく入手は困難だろう。
僕の個人的「入手したいウミウシランキング」の上位にいた、ニコチャンウミウシをGETしました。
レモンウミウシよりもず〜っと大きな身体をしていますので、迫力満点です。
水槽にいても、本当に良く目立つウミウシですよ。
Last Update
2003,9,9