ヒメエダウミウシ
Kaloplocamus acutus Baba, 1949
生息分布 / 日本沿岸〜香港〜東部オーストラリア〜ニューカレドニア
フジタウミウシ科(Family Polyceridae )の中で、2種のみ記載されるエダウミウシ属(Genus Kaloplocamus )のウミウシ。
体色は、鮮やかな橙色、若しくは朱色であることが多いが、稀に黄色い個体も居る。
色彩的に大変美しい。
身体には無数の白い斑点が入り、エダウミウシ属の特徴である枝状の体突起は根元が白く、先端部は枝分かれして鮮やかなピンク色になる。
この枝状体突起が発光するのもエダウミウシ属(Genus Kaloplocamus )の特徴。
先端に発光細胞を持ち、刺激を与えられると発光して威嚇するようだ。
触角は体色と同色で、真ん中が膨らみややずんぐりした形状になっている。
食性は不明だが、割と活発に動き回る。
生息地の関係から商業ルートに載ることは殆どないが、僅かに沖縄で採取された個体が入荷する。
やはり入手は困難だろう。
水槽内で、発光する姿を観察してみたいものだ。
リュウグウミウシ以外のフジタウミウシ科のウミウシを初GETしました!!
大きさは小さい個体が多いようですが、その鮮やかな色彩は水槽内でも目立つ存在になるでしょう。
小さいこともあり、あまり良い写真が撮れてませんね・・・。
良い写真が撮れたら差し替えますので、ご勘弁を。
Last Update
2003,9,8