ニシキツバメガイ
Chelidonura hirundina Quoy & Gaimard, 1833
生息分布 / 伊豆以南〜西部太平洋〜インド洋、カリブ海
 その名の通り、美しいケリドヌラ属Genus Chelidonura )のウミウシ。
 ケリドヌラ属Genus Chelidonura )のウミウシは標準和名で " ツバメガイ " と名付けられる。
 三浦湾以南に生息するが、三浦湾や相模湾では稀な種。
串本や沖縄では一般種で、沢山見ることが出来る。
 やや内湾性の浅い砂場や、岩礁上で見られる。
 色彩変異に富み、美しい色彩を有する個体も多い。
基本的に体色は黒色で、青、水色、橙色、黄色、緑色等のラインが数色入る。
黒地に青ラインのみの個体は、同属のベルベットウミウシ Chelidonura varians Eliot, 1903 にそっくりで区別が付かないほど。
但し、本種は身体の中心部分に白いラインが横走する上に、センターのラインが尾部の方まで繋がるものが多いので、判別は出来るだろう。
 食性は肉食で、ヒラムシPlanarian を食べることが確認されている。
ヒラムシ退治には最適な種であろう。
 動きは活発。
 輸送には弱い面もあるので、購入する際は大目の海水を入れ、エアを少なくして貰った方が良い。
但し、商業ルートには殆ど載らない。
 採取可能な種なので、採取してきた方が状態の良い個体を入手できるだろう。
 かなり綺麗なツバメガイで、その上ヒラムシまで食べてくれるので最高の種だと思います。
 ウチではなかり長生きしました。
とは言え、それも只単にウチの水槽にはヒラムシが沢山居るからなのかも知れませんが・・・。(;´Д`A```
 輸送には大変弱く、地元のショップで購入する際は良く状態を見極めた方が良いでしょう。
購入前から弱っている個体も少なくありませんから。
沖縄の通販ショップでは採取してきた個体をそのまま売っているので状態の良い個体を入手することができます。
それでも、ショップにお願いして、本種だけ1匹で入れて貰い、水を大目にして貰って、エアを抜いてパッキングするようにお願いした方が良いと思います。
 採取可能なら、是非採取することをお勧めしますよ。(^。^)
Last Update 2003,9,8